いろいろ悩みを持つことや自分を変えたいという気持ちは、人生をより良くするために必要な感情です。
そして、こちらを読んでくださっているあなたは、今、そうした気持ちや興味があって、こちらを訪問してくださったのだと思います。
まず、催眠(瞑想)療法やコーチングについて、不安な気持ちや疑問を解消するために、簡単にご説明したいと思います。
ヒプノセラピーを受けなくても、催眠(瞑想)療法について知っていただくだけで、きっと役に立つことがあると思います。
催眠(瞑想)状態とは、暗示を受けやすい変性意識状態の1つです。
電車の中で半分意識のあるうたた寝をしている状態に近く、誰しもが入る事の出来る現象です。
催眠状熊では意識が狭窄しているので、外界からの刺激や他の概念が意識から締め出され1つの事象が意識を占領することによって、深い暗示誘導が可能になります。
科学的にも実証されている信頼できる技術です。
例えるなら、催眠が麻酔で、暗示が手術そのものです。
※ 催眠状態は、瞑想状態や、心理学でのフロー状態と同じです。
フロー(英: flow)とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいる精神的状態をいう。
◎何の役に立つか?
マインドセットできる
マインドセットとは、これまでの経験や教育、先入観から作られる思考パターンや固定化された考え方のことです。近年では、知識・スキルよりも、マインドセットがポジティブであるか否かが、ビジネスの成果に大きな影響を与えると言われています。
催眠療法はこれらにアプローチできます。
また、こうした症例研究結果もあります。
単回の年齢退行催眠療法が有効であった下痢型過敏性腸症候群男性患者の1例
スポーツ選手の催眠時における暗示語の研究(1) : スポーツ種目と暗示語の分析
298例の大学生を対象とした試験の結果では、瞑想は高血圧リスクが高い人の血圧を下げる可能性を示唆しています。 また精神的苦痛、不安感、抑うつ感、怒り/敵意、対処能力に有効であることも示唆されました。
厚生労働省eJIM | 瞑想 | 各種施術・療法 | 一般の方へ | 「統合医療」情報発信サイト より
その他、仕事、スポーツ、勉強、トレーニング、ダイエット等のモチベーションアップ、ストレス、不安の解消、セックスの質、感度の向上、開発、不眠の解消、対人恐怖症の抵抗軽減、ネガティブ思考の改善等、生活の質をハイクラスにするためにご利用いただけます。
※ 但し、ヒプノセラピーは心の筋トレみたいなものです。
筋トレを1回したからと言ってマッチョにはならないように、継続することで少しずつ結果が感じられるものです。
複数回セラピーに通うのは負担が大きいため、ご自宅でのセルフヒプノセラピーの方法をお伝えして、継続していただくようにしています。
※カウンセリングとコーチングのヒプノパーソナルのセッションでは、最初のご来店後、約1週間後と1ヵ月後の2回、無料メールサポートを必要に応じて行います。
『コーチング』とは相手の話に耳を傾け、観察や質問、ときに提案などをして相手の内面にある答えを引き出す目標達成の手法のことです。
類似する言葉としてティーチングがありますが、コーチングでは、ティーチングのように答えを与えることは行わず、あくまで自分自身の気付きに重きを置いて目標達成をサポートいたします。
ヒプノセラピーは、コーチングの気付きをより深い潜在意識レベルの気付きにし、本質的な解決に向かうために使用します。